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にゃんこ先生のダイエット パート21 |
女性会員から、下腹部のダイエットについての質問あり。 武真会調査部は調査を開始。 後日調査を報告。・・・つづく
『調査報告』 太るという事について、脂肪細胞は増えることはない。その細胞数は少年少女期に決まる。 細胞が増えるのではなく、細胞が大きくなることによって体が太るように見える。
ウエストのたるみについて・・よく言う水太りという言葉がありますが、どうもリンパ液がウエスト付近で滞るとそのような状況になるようです。
理屈からいうと、リンパマッサージが効果的と思われます。 顔についてはマッサージが出来ますが腰については、自分でマッサージは難しいので腰の円運動とか、上半身を倒さないでの上段回し蹴りのポーズ、または後ろ廻し蹴りのポーズ、そのまま静止状態にすると自分の邪魔な「肉・にく・ニク」が確認できると思います。 股関節の柔軟も効果的と思われます。 リンパ液をスムーズに流すことが良いようです。
太ももについて・・下半身を鍛える運動をしていた人に多いようです。だから僕は女性に、適度なスクワットはさせますが、過度にジャンピングスクワットはさせません。
年とともに体の新陳代謝は落ちるようです。 つまり、若いときはこのぐらい動いたら2キロくらいすぐに落ちても、同じことをしても同じようには体重は減らないという事です。(実際、僕がそうです・・汗)
ならばどうすれば良いかという事になりますが、 @摂取カロリーを減らす。 A新陳代謝を上げるには筋力をつけるのが良いのでやはり適度な運動になります。
・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート20 |
仕事で木に登ったのが祟ったのか、邪魔だ・・と、枝を切ってしまったのが祟ったのか、腰が痛くなり、靴下もはけないほどで、ギボアイコが見たらきっと「あなたには先祖の霊が・・」とか「あなたには蛇の霊が・・」とか言われそうです。 そういや、仙台市長の『木の精霊が・・』というのもあったな・・汗。 ・・とにかく、切ったとき木から血のように水が噴き出し、驚いてしまったが・・。 〜なあんて事があっても、にゃんこ先生は気にもしないのです。
以前から、腰が渋いなぁ〜と思うときはありましたが、いつのまにか直っているので気にしてなかったのですが・・かくして僕は、整体に行く事になったのでした。
これが痛いの痛くないの・・痛い気持ちいいの部分もあったのですが、全体として疲れが腰にきたようでした。
10年前、劇的に治る整体屋さんがいたのですが、それが電話帳をみてもありませんでした。だいたい、腰痛で歩けなかった人が、ほいほい歩いて帰るくらいなんだから・・。 探し出せたら面白ページに紹介しようと思います。 ・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート19 |
運動具のマーシャルアーツの営業マンとの話。 なんか、この営業の人は僕を『会長』と呼ぶので 『僕は会長じゃあないですよ』と笑っていうと 大きい体を小さくして『では先生・・と』 でもこの営業の人には、僕は何も教えていないので単にビジネスの付き合いなので 『僕はそんなに偉くないんですけど・・』
・・どうも営業でまわっていたら、自分を先生とお呼びしろ、と強要された事があるらしい。 世の中には偉い人がたくさんいるようです。
人間はね、自分は偉いと思っている分だけ下がってるんです。偉いかどうか判断するのは他人様、自分が思っているほど人様は評価してません。 ・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート18 |
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実際に自分のダイエットを記録してみようと思う。 3月24日・・自分の体重に愕然・・汗・・86Kg ダイエットを志す。 単に僕の場合、服に体を合わせなければいけないという 祖祖爺ちゃんの遺言があり、75Kに落とさなければいけないという家訓があったのであった。 3月25日・・83kg ご飯は普通に食べているから体重の減りが遅い。 3月30日・・79kg 今日は疲れた、朝錬のつもりで入会申込者に、体験練習をイレギュラーに行った。 あと4kかぁ〜道のりは遠い。でも普通に飲み食いしてるからなぁ。 4月13日 まあ、普通に生活して77Kg・・これで勘弁して。 ・・・というかこの日記は写真が2枚しか貼れないのであった。 寝る前の酒をやめて、お握りダイエット併用したらもっと早く75kまでもっていけただろうと思う。
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にゃんこ先生のダイエット パート17 |
ダイエットの相談があった。 内容を聞けば、以前スポーツをしていた人だった。急に止めたら太りだしたらしい。 この第一の原因はスポーツをしていたときの摂取カロリーと止めた後の摂取カロリーとが変わらない事が原因であることが多い。 実はこれは僕にも経験がある。以前にも書いたが、食事制限で減量すると筋肉も減っていくのである。相談者の場合、学生のとき運動選手だったらしいので、就職したらストレスも重なり、体重過多に陥ったらしい。 この場合、食事療法しながら軽い運動の再開が望ましい。 運動はしたほうがいい。しない事に慣れてしまうと、体を動かす事自体が、おっくうになってしまう。 さらに、以前にも述べたが、筋肉が退化してしまうのである。 ・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート16 |
納豆ダイエットなるものがメディアで騒がれたが、当然やったことがある。20年くらい前かな・・。 朝昼晩納豆だけ。運動を併用しての事なら効果はあるだろう、以前に述べたボデイビルダーのおにぎりダイエットや、ダンサーのノードレッシングサラダダイエットと同じ理屈である。 納豆は美味しいのだが、飽きる。だから、醤油をネギ醤油にしてみたり、ワサビを入れてみたりと、いろいろ工夫するのだが、この納豆ダイエットには問題点があった。 『汗をかくと汗が臭い』のである。 自称ダンディと思っている僕は、これには困った。
空手の合宿で、小さい女の子が抱きついてきて、 『ちぇんちぇい 納豆くちゃぁ〜い』 と笑われてしまったことがある。う〜む、たしかに少し臭いかもぉ・・と思っていた。 すかさず、バルタン星人に変身して納豆ビームの納豆抱っこをしようとして近づいたら・・逃げていった。 納豆ビームはイヤのようである。 ・・・つづくぅ
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にゃんこ先生のダイエット パート15 |
マックに入り、ハンバーグを食べていたら、一つ隣の18歳前後の2人の女性の会話が聞くとも無く聞こえた。 「会うとき、なんでいつも化粧して来るわけ?」「あんたもしなよぉ」・・こんな会話で、言われたほうの女の子はひたすら化粧に励んでいた。
彼らと同年齢のころだろうか・・自称10年ほど前の話だったと思うが・・ ある人と話をした時の話。その人の制空権という訳ではないのだろうが、近くに寄ったらその人の周りが違う空間だったことがある。確かに違っていた。気持ちは冷静で状況を分析しているのだが、用件が終わり、一歩離れたらやはり普通の人にしか見えなかった。これが俗にいうオーラなのだろうか。その人の雰囲気とも違うエネルギーを感じた事があった・・。
外見だけの価値を求めて大事なものを見失いがちなご時世である。人は心のダイエットが必要なのかもしれない、と思う今日この頃であった。・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート14 |
今日はダイエットの反対の太る・・について語るのココロだぁ。 破壊力はスピードとその人の体重の相関関係にある。同じ蹴りのスピードだったら、体重の重い人の方が破壊力があるのである。だから極真系のフルコンの人は体重をつけるためウエイトをするのである。 蹴りは突きの4〜5倍の力があるので、太ももの筋肉は大きい。これを大きくするにはジャンピングスクワットがいいのだが、・・・道場で、これは女性にはやらせない。ホントに足が太くなるのである。女性はやはり、見た目も大事だ。女性はスピードをつける練習をしたほうがいいのである。 ・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート13 |
マラソンのように孤独なスポーツはともかく、何事も一人で練習するのは苦痛である、やはり強制的に運動せざる得ないような環境に自分を置くのが良いと思う。そこに通うのがイヤになるくらいそこの運動が苦痛では逆効果だし、また練習したいなぁ〜くらいが丁度いいと思う。 練習の度に怪我をしたり、健康になるためにやっているのに、普通の何もしていない人より不健康に怪我が多いのは本末転倒だろう。学生ならともかく、特に社会人の場合、仕事に支障をきたすようでは更にマズイだろうと思う。 ・・・つづく
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にゃんこ先生のダイエット パート12 |
ダイエットをしても最初はなかなか体重が減らない。これはダイエットをしたことがある人なら経験があると思う。それが減り始めて、ある一定の体重になると急激に減り始める。これには個人差があるようだ。 急に体重が減ると身が軽くなったことを体感できるが、こんどは体に力が入らなくなるようだった。特に社会人の場合スタミナをつけながらのダイエットでないと、仕事にならなくなってしまう。やはり食事制限より汗を流してのダイエットが一番いいのである。普通に食事をして汗を流してダイエットするのである。 次はその方法について語る〜のこころだ〜 ・・・つづく
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